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髪の毛を伸ばし続けて5年が経ちました。これだけ長く伸ばし続けていると髪が伸びすぎて毛先がすごく傷みます。



傷んだ部分は手触りが悪くなり引っかかりやすくなってそこが困るところ。ツルツルの衣類だと引っかかりも気になりませんが、ちょっと毛羽立った服を着ると毛先が繊維に絡まってしまいます。



髪を洗ったついでに毛先の傷んだところを少しカットすることもあります。あまりたくさんカットしたくないので1センチくらいカットしてまた気になってきたら1センチくらいカットするという繰り返しです。



それ以上カットする自信がないというか、一気に3センチ程度カットしたとき毛先がいかにも素人がカットしたようになってしまったので、かっこわるくてそれ以来1センチずつカットを繰り返しています。



長く髪を伸ばしているとなかなかざっくりカットすることができなくなります。失恋するとか何か大きな転機やきっかけがないとざっくりカットする勇気が出ないのです。



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主にシャンプーをしているときにそれは起きます。
昨日の夜もなりました。



シャンプーを流そうと思って、シャワーと手ぐしで髪を解きながら、、、と思ったところ、ツン!と指がひっかかり、髪は引っ張られて痛いし、イラっとします。



でも瞬間的に指を外してしまうので、どこの何だったのかわからない。



なのでもう一度、この辺りかな?ってところに手ぐしを通すと、ツン!!!と見事にひっかかる!
指を外さずにそっと見ると、ほんの一部の毛たちがクルンクルンに絡まっているのです。もう見た目は蟻です。



男性の長めのすね毛に手のひらをこすりつけてクルクルすると、毛と毛が絡まりあって蟻みたいなのができる遊び、ありましたよね?まさにそれです!それが私の場合、シャンプー中に生成されてしまうのです。



これ、健康な髪の方にもできるのでしょうか?いや、私もいつもそうなる訳ではないのですが。



私は髪への様々な虐待により、髪一本一本が異常に細くなっていたりすることがあり、またクセも強いため、シャンプー中に抜けた1本の髪が、他の髪に絡まって、さらにシャンプーの私の指の摩擦によりさらに複雑な動きをして、、、蟻が形成されるのです。



できちゃうともう、切るしかありません。



お風呂上りに、なるべく他への影響が少ないようによく見て切ります。



すると、蟻の体本体と、切った各方面のひよひよした髪、それがまるで脚に見えて、ますます蟻が出来上がるのです。



昨晩のは本当に蟻でした。お見せしたかったです。





私のつむじは2つあり、ひとつは通常よくある頭のてっぺん付近になるんですがもう一つは前髪のあたりにあるんです。つむじが2つあるのは珍しいのか美容院で聞いたところそうでもないと言われちょっとほっとしましたが、2つ目のつむじのせいで前髪が分かれ困っています。



前髪をきれいに下ろしたくてもつむじのせいでまっすぐに降りないんですね・・・。それでもなんとか理想の前髪にしたくてストレートパーマをかけたり普通のパーマをかけてクセを直してみたんですが、そんなことではどうにもなりませんでした。



いくら施術をしても私の前髪はつむじのところでパッと分かれてしまって・・・。何度もドライヤーでセットしているうちに前髪だけパサパサになり、これでは時間がもったいないし髪が傷むだけだと前髪を作らないヘアスタイルに変えました。



今は前髪を伸ばし全て後ろでまとめるというキャリアウーマンヘアスタイルにしています。つむじの流れに逆らってもムダですね。





今年の夏は髪をまとめるスタイルばかりしていました。髪を下ろすのは髪を整えるときくらいで、ほとんどまとめるスタイルかアップスタイルばかり。髪を伸ばしていてよかったと思いましたよ・・・短い髪では髪をアップにして首をスッキリさせるのは難しいですからね。



暑い季節は首回りに髪がまとわりつくと余計暑く感じます。おまけに首にかいた汗に髪が触れてもっと暑く不快に感じてしまう・・・。数年前、肩あたりまでのヘアスタイルだったとき中途半端な髪の長さって意外と不便だなと気づいたのです。



それから髪を伸ばし始めました。暑い季節は髪をまとめたりアップスタイルにして首をスッキリ出すと髪の毛で頭が暑くなるのを防げます。冬になったら髪を下ろして首回りを髪の毛で温めることもできます。冬って長い髪が意外と重宝するんですよ。



普段の髪の手入れは少し面倒でも、私の場合は髪を伸ばした方がいろいろと便利なので当分カットするつもりはありません。